2022年07月

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オーストラリアのビザについて

オーストラリアは入国時にビザが必要です。
或いはETASの登録が必要です。
ただし、第三国へ向かう確約航空券を所持して8時間以内の通過滞在で、且つ、空港内のトランジット・ラウンジに留まる限り査証は必要ありません。
観光ビザは90日までで
その他のビザは取得するのに様々な条件ついてます
[長期滞在ビザ等]
●ワーホリビザ
●ビジネスビザ
●学生ビザ
●卒業ビザ
●婚約ビザ
●結婚ビザ
●投資退職者ビザ
●永住権
●市民権
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オーストラリアの検疫について
「オーストラリアの検疫は世界一厳しいです!」
オーストラリアでは、動植物や人々の健康、環境に影響を及ぼし得る他国の害虫や病原体の侵入を防ぐため、入国の際には検疫が義務づけられています。
入国者のほぼ全員が検疫対象物の申告・無申告に関わらず、専門の探知犬かX線検査、または荷物検査を受けます。
全ての食料品、植物、木材、動物の一部を材料とした物など検疫の対象になると思われる物は全て申告をしてください。
持ち込みが禁止されている物は、空港内の検疫用ごみ箱に棄却してください。

「申告を怠ったり虚偽の申告をすると、
最高$60,000の罰金を科せられる場合があります。」

またその場合、取り調べのために入国に時間がかかり、その後の日程に影響が出ることがありますので、十分にご注意ください。
■オーストラリア入国時の免税範囲 (18歳以上の大人1人あたり)
タバコ類:紙巻タバコ50本、または50g相当のタバコ製品
酒類:2,250mlまで(ワイン・ビールを含む)
贈答品:A$900以内(18歳未満はA$450以内)
現金:A$10,000 以上に相当する現金(日本円、豪ドルを含む)を所持している場合は申告が必要

■オーストラリア入国時に申告が必要な主な物品
●種やナッツ
●植物を使った製品
●動物を使った製品
●食料品
●乾物の果物、野菜類
●ハーブ、スパイス類
●ビスケット、ケーキ、菓子類
●麺類や米
●紅茶、コーヒー、ミルクドリンク
●竹や籐または蔓製のバスケットやマット
●木製品
●生花やレイ
●ドライフラワー
●松の実やポプリ
●羽、骨、角、牙
●剥製動物
●羊毛(未加工)、その他の動物の毛
●鳥カゴなどの動物関連用具
●スポーツ、キャンプ用品

■オーストラリアに持ち込んではいけない主な物品
●乳製品、卵、卵製品―卵そのもの、乾燥して顆粒状になった卵、材料に卵を使った一部の製品などを含む。(同伴乳幼児のための粉ミルクやニュージーランド産の乳製品は持ち込み可)
●ミツバチ製品:ハチミツ、巣など。
●生きている動物-鳥、鳥の卵、魚、爬虫類動物、昆虫を含む。
●肉及び肉製品―缶詰以外のもの全て。生、乾燥、冷凍、燻製、塩漬けを含む。
●種やナッツ-ローストされていないナッツ、生のピーナッツ、栗、ポップコーンを含む。
●生の果物や野菜―生及び冷凍の果物と野菜全て
生きている植物―切り花、根、球根、実、根茎、茎
●種製品:種の入っている、または種でできた工芸品やおみやげ
(鮭・鱒製品―鮭缶は持ち込み可)
●生化学的薬剤―ヒトや動物のワクチンや治療薬品
●鹿の角/袋角、パック入り食用の鳥の巣―ニュージーランド産の鹿の角や枝角は持ち込み可 (証明書要)
●土や砂―土や砂の詰まった品物も含む。(土や砂のついていない石は可)
●珊瑚礁:形態を問わず貝や珊瑚礁全て

とこのように食べ物、飲み物、生きてる物、種など持ち込むとオーストラリアの生態系崩す可能性あるものは持ち込みできません
オーストラリアの動物は固有種だから仕方ないのはわかりますけど
「ちょっと度超えてます」
しかし文句言っても変わらないので
オーストラリアに入国するなら検疫には十分気をつけてください
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オーストラリア⇔日本出入国の流れ

■入国手続の流れ
1.到着(ARRIVAL)
2.入国審査(IMMIGRATION) パスポートと入国カードを提示してください。
3.荷物受け取り(BAGGAGE CLAIM) ターンテーブルより荷物を受け取ります。
4.関税(CUSTOMS)及び検疫(QUARANTINE) 申告が必要な方は赤色の検査台へ、申告の必要がない方は緑色の検査台へ進んでください。
入国カードを提示します。
5.到着ロビー(ARRIVAL LOBBY)

■出国手続の流れ
1.チェックイン(CHECK IN) 航空券、パスポートをチェックインカウンターへ提示し、搭乗券をお受け取りください。
2.出国審査(IMMIGRATION) パスポートと出国カード、搭乗券を提示してください。
3.税関(CUSTOMS) オーストラリア国内で購入した免税品(出国まで開封が禁じられている商品)をお持ちの方は、係員による関税提出書類(添付されている伝票)の回収が必要となります。
4.手荷物検査(SECURITY CHECK) 機内持込手荷物の検査およびボディーチェックがあります。
5.消費税払い戻しブース(TRS) 払い戻し対象の商品をお持ちの方は、TRSブースにて手続きを行います。
6.搭乗(BOARDING) 搭乗案内後、指定の搭乗口より搭乗券を提示して機内へお進みください。

■日本帰国の際の免税範囲
(20歳以上の
大人1人あたり)
タバコ類:紙巻 200本(日本製・外国製各200本)、または葉巻 50本、またはその他 250g
酒類:3本(1本760ml程度のもの)
香水:2オンス(約50g)
その他:各品物の海外市場の合計額が20万円以内。但し、同一品目ごとに合計した金額が1万円以下の品物は、20万円の合計計算に含めません。
20万円を超える場合は、超えた品物から課税されます。

■携帯品・別送品申告書の提出について
海外から日本に入国(帰国)される際には、輸入が規制されている物品等の確認がされます。
また、郵便や航空便、船便等で送られた携帯品とは別の「別送品」についても、「携帯品・別送品申告書」記入による申告が必要となっています。「携帯品・別送品申告書」の用紙は、全国の空港や港にある税関ほか、
の用紙は、全国の空港や港にある税関ほか、税関ホームページに掲載された様式を印刷(A4版)してご利用いただけます。
■税関ホームページ 入国(帰国)時における「携帯品・別送品申告書」の提出について
日本への外国からの肉 製品持ち込みについて
日本へのご帰国の際、外国からの肉製品(牛肉、ビーフジャーキー、ソーセージなど)は日本への持ち込みに輸入制限があります。
オーストラリアは、家畜伝染病予防法施行規則第43条により「輸出国の政府機関発行の検査証明書があれば輸入可能」な国となっており、政府機関が発行する日本向け検査証明書がパッケージに表記されている食肉製品は持ち込むことができます。
検査証明書がないもの、検査証明書発行国と発売国が異なる場合、動物検疫所で検査を受ける前に開封された場合は、日本への持ち込むことができませんのでご注意ください。
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何日間までオーストラリアに滞在可能?

オーストラリアは観光査証(観光ビザ)は90日間です
審査によって6か月間又は12か月間の滞在期間が許可されます。
ワーホリビザは一年間(オーストラリアの場合条件満たして一年延長可)
学生ビザは学校通ってる限りは通ってる期間だけ無期限で、学校卒業したら
卒業ビザ(正式名称はTemporary Graduate visaで、subclass 485)と言う取得した学位によって滞在年数が変わる
特別な滞在ビザを申請可能です。
あとは同じ雇用者からビザスポンサーになってもらい同じ職場で更新しなければいけませんが
同じ職場で働いて更新し続ける限り長期滞在可能なビジネスビザと
更新しなければいけませんが永住できる永住ビザ(永住権)があります
最終的には永住権取得後、日本国籍は破棄しなければいけませんが
オーストラリアの市民権を獲得できたら
あなたはオーストラリア人です。
つまり
短期なら観光ビザで3ヶ月まで
それ以上は長期滞在目的の為
半年以上平均1~2年の滞在年数行くのがオーストラリアです。
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オーストラリアへの直行便について

日本からオーストラリアへの直行便は、成田と羽田の2空港で運航しています。
現在、日本からの直行便が就航しているのは、シドニーケアンズゴールドコーストメルボルンブリスベンの5空港です。
[ルートと移動時間]
●羽田~シドニー
約9時間30分
カンタス航空
※全日空の2社が運行
●成田~シドニー
約9時間30分
日本航空
●成田~ケアンズ
約7時間30分
ジェットスター航空
●成田~ゴールドコースト
約9時間
ジェットスター航空
●成田~メルボルン
約10時間
ジェットスター航空
●成田~ブリスベン
約9時間
カンタス航空

またアジア経由で乗り換えて行くルートもあります。
●シンガポール航空
(シンガポール経由)
行き先→アデレードパース、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ダーウィン、ケアンズ
●キャセイパシフィック航空
(香港経由)
行き先→アデレード、ブリスベン、ケアンズ、メルボルン、パース、シドニー
●大韓航空
(ソウル経由)
行き先→シドニー、ブリスベン

経由便で行く場合、直行便よりかなり安くなります。
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